夭折の天才駒師 宮松影水の妻、宮松美水(登美)の彫駒になります。30年程前にプロ棋士の先生から譲り受けたもので、箱の裏面には先生の揮毫が入っており1970年代後半に記されたのではないかと推測しております。(個人情報保護のため揮毫部分の画像は加工しております。)書体は影水も得意としていた山華石で、駒木地は影水の残した駒木地である御蔵島黄楊と推察致しております。王と玉の寸法は約31mm×27mm×8.5mm で、桐の箱と巾着付き、余り步は1枚となっております。年代物になりますので桐箱には経年のシミなどが見受けられますが、私観では駒自体に特段の傷みや使用感などはありません。写真枚数の制限上、各駒全ての個別詳細な画像は掲載出来ておりませんので、品等や状態などにご心配のある方はご遠慮下さい。また専門的なご質問にはお答えしかねますのでご了承の程お願い致します。ご購入に当たりましては、当該商品の品等や状態を画像にて十分にご確認の上、クレームや返品はご容赦下さります様お願い致します。尚、本品はあくまでも個人保管品であることをご理解の程お願い致します。☆他のオークションサイト等への並行した出品は行なっておりません。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > その他 > 囲碁/将棋 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |